理事・役員会、広報委員会が行われました。

9月3日(火)10:30より、京都協会会議室にて理事・役員会が行われました。

藤井会長より、7月26日に東京で行われた全国ビルメンテナンス協会 定時総会の報告があり、その後、例会の件や外国人技能実習生受入れに対して今後どのように対応していくのかなど話し合われました。

技能実習制度は、日本で開発され培われた技能や技術・知識を開発途上国等へ移転を図ることにより、その国の経済発展を担う人を育てることを目的として創設された日本の国際協力のための制度です。

京都協会内でいろいろな講習会を開催し、実際に体験もし見てきた一事務員としても、この業界の皆さんの技術や知識は十分国際協力できるものだと感じています!

まだまだ実際に何をしたらよいのかわからない事ばかりですが、公益法人として社会貢献・国際貢献できたらな・・・と考えています。

引き続き、13:30より、広報委員会が行われました。

この日は「第13回ビルメンテナンスこども絵画コンクール」に京都協会を通して応募してくださった作品を集め、京都協会賞として「金賞」「銀賞」「銅賞」「佳作」となる作品を選びました。

  

机いっぱいに並べられた各部門の作品を、理事や委員が真剣に選んでいます!

  

この絵のコンセプトが気になるなぁ・・・なるほど!!

題名を見て納得するおもしろい作品もありました!!

去年よりもたくさんの応募があり、選びごたえがありました。

この京都協会賞の発表は、10月9日(水)に行われる「令和元年 京都ビルメンテナンス業安全大会」の中で行います!お楽しみに!!(安全大会の案内は随時発送予定です。また当ホームページでもご案内いたします)

応募くださった皆さん、ありがとうございました。この作品は責任をもって当協会から東京の「第13回ビルメンテナンスこども絵画コンクール」係に送っておきます。