事務局より布マスクを贈呈いたしました
新型コロナウイルス感染症による「感染するのではないか、感染させてしまうのではないか」という不安や経済的な不安が渦巻いている中、互いに助け合うことが今何よりも大切なこととなっていると思います。
そこで、事務局としてできることは限られてはいますが、何かできることはないかと考えました。
ちょうどマスク作りをしていたこともあり、必要な方々へ布マスクを届けられたらと考え、仕事の無い時間に3人でそれぞれ作成することにしました。
そして、今年の新年賀詞交歓会時に声をかけてくださった、総務大臣政務官の木村弥生先生や京都府議会議員の渡辺邦子先生へ寄贈先についてご相談させていただき、今回の布マスク贈呈を実現することができました。
まずは、第1弾として社会福祉法人 京都障害者福祉センターの京都市だいご学園が運営する「cafeふらっと」さんへ抗ウイルス加工をした120枚の布マスクを贈呈させていただきました。
建物内は良く換気されており、皆感染症に注意しつつ行いました。
園長の寺地さんによると、このウイルス感染症により休業を余儀なくされた「cafeふらっと」さん、ようやく決まった来週27日(水)の再openに向けて現在準備を進めておられるようで、今回贈呈させて頂いたマスクは、働かれる方や来店者へのプレゼントとして利用していただけるそうです。
また、当協会について皆様に知っていただきたいと思い、マスクには【事務局だより特別号】を付けました。
こちらからご覧いただけます☞☞事務局だより 特別号 2020
だいご学園の方がつくられる美味しいパンやドーナツを食べられる日を、私たちも心待ちにしております。