実習生を訪問しました② ~じっしゅうせいに あいに いきました~
仕事を始めて約2ヵ月の実習生たちを訪問しました。
しごとを はじめて 2かげつの じっしゅうせいたちに あいに いきました。
「どうですか?」と聞くと、みんな「仕事が楽しいです!」と話してくれました。
「どうですか?」と しつもんすると、ぜんいん「しごとが たのしいです!」と はなしてくれました。
ある会社では、今回現場担当の方とゆっくりお話しをすることができました。
このひは げんばの たんとうの ひとと たくさん はなしが できました。
「上達も早く、楽しそうに頑張っています。ただ、日本語が難しく、
「おぼえる ことが はやく、たのしそうに がんばっています。でも、にほんごが むずかしく
伝えたいことが伝えられないもどかしさがあるようです」
いいたい ことが わからない もんだいが あります」
とおっしゃっていました。
と いいました。
日本語変換アプリを使って日本語を勉強しているそうですが
にほんごの アプリで にほんごを べんきょう していますが
例えば「復習」という言葉がベトナムには無く、
たとえば「復習ふくしゅう(いみ=くりかえし れんしゅうすること)」という ことばが ベトナムには ないので
「ふくしゅう」=「復讐」と理解してしまい💦
「ふくしゅう」=「復讐ふくしゅう(いみ=しかえし する)」と りかいして
「何回も練習してね」と言い換えたというお話も聞きました。
「なんかいも れんしゅう してね」と いいました。と ききました。
病院清掃に携わっている実習生は
びょういん せいそうを している じっしゅうせいは
コロナワクチンの予診票を記入しました。
コロナワクチンの よしんひょう(ワクチンを うつために からだの ちょうしを つたえる ひょう)を かきました。
さすがに予診票の日本語は難しすぎます!
よしんひょうの にほんごは とても むずかしいです!
でも、服用中の薬やアレルギーなどの情報は大切なこと。
でも、いま のんでいる くすりや アレルギーが あれば ワクチンを うつときに きをつけることが たいせつです。
一つ一つ説明し、確認しながら記入してもらいました。
ひとつ ひとつ せつめいして、かくにん して かきました。
ある実習生は私たちが正座で座っていると、
じっしゅうせいは わたしたちが せいざで すわって いると、
通訳の方を通じて「足をくずしてください」と言ってくれました。
つうやくの ひとに いって「らくに すわって ください」と いってくれました。
日本の文化をよく知ってるね!と感心していると、
にほんの ぶんかを よく しってるね!と おどろいて いると、
「休憩中にあぐらで座っていて、教えてもらいました」とのこと。
「きゅうけいちゅうに あぐらで すわっていて、おしえて もらいました」といいました。
ベトナムでは女性もあぐらで座るので驚いたそうです。
ベトナムでは おんなの ひとも あぐらで すわるので おどろいた と いっていました。
今回は、秋ごろに受検予定の「ビルクリーニング技能検定基礎級」
こんかいは、あき(9~10がつ) ごろに しけんを うける「ビルクリーニングぎのう けんてい きそきゅう」
に向けてのお話もしました。
の はなしも しました。
各社、検定に向けて様々な取り組みをされていました。
それぞれの かいしゃで、けんていの ために いろいろな ほうほうで べんきょうを していました。
検定に関することだけではなく、日常の実習の中でも
けんていの べんきょう だけ ではなく、まいにちの じっしゅうの ときも
実習生のために工夫してくださっていて、
じっしゅうせいの ために よい ほうほうを みつけて くれて
私たち協会もとても勉強になりました。
わたしたち きょうかいも とても べんきょうに なりました。