実習生を訪問しました⑫~じっしゅうせいに あいにいきました~

京都は梅雨が終わったの?と思わせるほど暑いです。

きょうとは あめが ふらないの?と おもうほど あついです。

そんな6月の暑い日に、実習生の家に行きました。

そんな 6がつの あついひに、じっしゅうせいの いえに いきました。

私たちの為にエアコンをつけてくれたのですが

わたしたちの ために えあこんを つけてくれたのですが

なかなか涼しくならないなぁ~と思っていたら

すずしく ならないなぁーと おもっていたら

スイッチが「暖房」になってる!

すいっちが 「だんぼう(あたたかい)」になってる!

気づいてよかった・・・

きがついて よかった

この夏初めて使用したようで、「暖房」のままだったのです!

このなつ はじめて つかったので 「だんぼう」のまま だったのです!

京都では6月末に「水無月」を食べる習慣があります。

きょうとでは 6がつに まいとし「みなづき」をたべます。

京都人は水無月を食べることにより、

きょうとの ひとは みなづきを たべて

邪気を払い、暑い夏を乗り越えるのです。

じゃき(わるいもの)を とり、あつい なつを がんばるのです。

実習生にもそんな話をしながら「水無月」を食べました。

じっしゅうせいにも そのはなしを しながら「みなづき」を たべました。

受け入れ企業の技能実習指導員の方も同席してくださり、

うけいれきぎょうの ぎのうじっしゅうしどういん の かたも きてくださり、

書類の記入や、生活の様子などを聞きました。

しょるいを かいたり、まいにちの ようすを ききました。

日本語もますます上手くなってきて、

にほんごも じょうずになってきて、

実習先の方からも「がんばっている」とほめられているそうで。

じっしゅうさきの ひとにも「がんばっている」と ほめられているので、

私たちも嬉しいです。

わたしたちも、うれしいです。