実習生を訪問しました。

実習先の休憩時間にお邪魔した企業では、

実習生5名と、3年の実習を終えた特定技能生が全員揃っていました。

まだ日本語が苦手な5名の為に、先輩の特定技能生が通訳となってくれました。

初めて顔を合わす事務員と

まずは、お互い、顔と名前を覚えるために自己紹介を交わしました。

仕事終わりの家に訪問した実習生は

実習先からもらった、ミントと空心菜の苗を植えて自家栽培をしていました。

部屋も綺麗に整頓、掃除がされており、

さすがビルクリーニング職種の実習生!と感心しました。

母国に子供や家族がいる実習生は、

「子供のことがとても心配です、でも子供たちを大学に進学させるために

頑張ります」と話していました。

自転車のパンクと、外壁の水漏れがあるとのことだったので、

受け入れ企業に連絡し、修理してもらうことになりました。